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はいさーい!!
大会を通して人と繋がる素晴らしさを改めて実感した 國吉海人がお送りします♫♫
今日は大会3日目の様子をお送りします!(^^)!
まず午前中にアメリカで成功し世界で羽ばたいているウチナーンチュの方々を「Uchinanchu in Leadership」(人材育成)「Uchinanchu in Arts and Entertaiment」(芸能・芸術)「Multi-racial Identity」(アイデンティティ)※1回のみ開催「Social Issues」(社会問題)※1回のみ開催の4つに分かれワークショップが開かれました!
各分野で活躍した方々の失敗談や苦労した話しなど聞くことができました。成功の裏にも必ず努力することが大事なんだと実感しました。

↑↑↑「Uchinanchu in Leadership」の講師の方々

↑↑↑「Uchinanchu in Arts and Entertaimant」の講師の方々

↑↑↑「Social Issues」の講師の方々
貴重なお話しありがとうございました!
そして午後には、沖縄の素晴らしい文化を学ぶことが出来る「Cultural Workshops」に参加!
ここでも大きく三つに分かれワークショップに参加しました!
まず最初に紹介するのはコチラ!!

「Fija byron(比嘉光龍さん)によるUchinaaguchi講座」
普段あまり使うことのないウチナーグチ。ウチナーグチも立派な「文化」です。
そして続いてはコチラ!!
「Ryukyu Textiles(琉球紅型)」

人によってそれぞれ完成は違いますが、世界に一つだけの「紅型」を作ってみるものも良いですね♫
例はコチラ!!
↓↓↓
https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/handcrafts/downtown/bingata/
「沖縄料理教室」

食について学びながら実際に沖縄の伝統料理を作りました。
そして最後はコチラ!!
「Performing Arts」(芸能体験)
「琉球舞踊」

琉球舞踊(りゅうきゅうぶよう)とは、琉球、特に現在の沖縄県内で継承されている踊りの総称。また現在では海外にも支部が多くあり沖縄の誇りある芸能が継承されています。
↓↓↓琉球舞踊に関する動画
https://www.youtube.com/watch?v=9G87oGPCBJ8‎
「エイサー体験」

琉球国祭り太鼓 ロサンゼルス支部の方によるエイサー教室の様子
「琉球國祭り太鼓」は、沖縄の伝統芸能エイサーをベースに、空手の型を取り入れた独自の振り付けとダイナミックなバチさばきで、今や沖縄を代表し、若者に圧倒的な人気を誇る創作太鼓集団です。1982年に沖縄市の泡瀬を中心とした若者たちによって結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を打ち響かせてきました。
結成31年目を迎える現在、その輪は沖縄を超え、日本国内44支部・海外11支部、総勢2,500名余り(2013年7月現在)。世界規模にまで活動の場を広げています。
↓↓↓琉球国祭り太鼓に関する動画

↓↓↓琉球國祭り太鼓 公式サイト
https://ryukyukokumatsuridaiko.com/
「三線体験」

 皆で「久高マンジュー主節」を練習中です!
三線は日本の沖縄県地方をはじめとする琉球文化を代表する楽器で、また琉球舞踊と同様に海外にも多くの支部があります!
↓↓↓「久高マンジュー主節」に関する動画

そして、最後には「琉球舞踊」・「エイサー」・「三線」の3つのグループが1時間練習した「久高マンジュー主節」を一緒に踊りをしました。
やはり、伝統芸能をすることは素晴らしい事ですね♫
そして3日目のメインイベント!
「Fija Byron Concert World Tour」


満員御礼! 

やっぱり、最後は皆で「カチャーシー」!!
沖縄の伝統芸能であったり音楽・食の文化は多くの人に愛され、支えられてからこそ今があるんだと気付かされました!
大会3日目も関わってくれたすべての人に「感謝」