こんにちは。WYUA世界ウチナーンチュ連合会の玉元です
今日の沖縄は3月とは思えないほど、暑い天気です
20日のブラジル報告会、世界若者大会企画発表にきてくださった皆様、
心より感謝いたします。ありがとうございます。
さて、今日は先日2月24日に行った向陽高校での講演会から約1カ月がたち、
生徒から感想文が届きました！
何かしら一歩踏み出すきっかけになってくれたみたいで、
嬉しいです
嬉しさのあまり、紹介します
（感想文）
・失敗を恐れずチャレンジすることが大事なのだな、と気付きました。世界を近く感じました。
・外の世界に視野を広げること、そして外から見た自分、または沖縄を知ることは、自分が何をしたいのか
を知るために大切なことだと思いました。
・海外への関心なんてほとんど無かったけど、今回の講話を聞いて割りと外国に行ったときとか外国人と話
すとき、見たいな感覚がイメージできた気がする。
・僕にとって世界中にいる沖縄人や沖縄人大会でやってくる二世、三世の人たちは、僕たちと同じようなア
ジア系であるイメージがありました。しかし、スライドショーやムービーを見て、ヨーロッパ系やラテン系
の二世、三世がいるのを見て、沖縄人の世界への広がりは本当にすごいと思いました。
・世界のウチナーンチュ大会には正直あまり興味がありませんでしたが、少し興味がわいてきました。自分
にもブラジルにおじがいるので、移民の歴史を調べてみたいと思いました。
・講話を聞いて、私は踏み出す一歩が大切だと言うことを感じました。
・今回、講話を聞いて将来のことをもっと真剣に考えるようになりました。私は今まで、いろいろ考えて数
学の教師になることを決めました。でも「教師」にしか興味が無く、それで数学が好きだからと言う簡単
な理由だったのですが、今回の話を聞いてもっと視野を広げて、いろんな職業を知り、「自分のやりたいこ
と」を見つけたいと思いました。将来について改めて考えるいい機会になりました！ありがとうございまし
た。
・同じ沖縄人として、自分の県を誇りに思って活動したいという気持ちが感じられたし、それを講堂に興すこともすごく感動しました。
玉元