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10月14日(金)
13日の開会式を終えて、
その後の代表合宿は熱く話しが盛り上がりましたキラキラ 
笑いあり、涙あり、各国代表の沖縄への熱い想いや、
ウチナーンチュとしての誇りが垣間見れたそんな瞬間!

初めての顔合わせのはずが、すでに会ったことのあるような、
本当に「心」「心」がつながった、素敵な仲間たちおすまし
まさに「いちゃりばちょ~で~」となる代表合宿でした!
一生の宝物ですハート
AM8:00
ホテル食堂で朝ごはんごはん
朝方5:00まで語り合った仲間たち。
すっきりした顔で登場です♪w
朝ごはんを食べ私以外は
リハーサルへ沖縄コンベンションセンターに向かい、
私は、琉球新報社主催「次世代の若者」座談会出席のため那覇へ移動~車


さてさて、若者国際会議を振り返りましょう~。
国際会議を開く!ここまでたどり着くまで多くの時間を費やしてきました。
若者の企画として県庁に企画書を提出した日を今でも思い出します。
9つあった企画の中で一番したい企画はどれ?と聞かれ
真っ先に答えた企画がこの「世界若者国際会議」ふたば
(ちなみに2番目は、15日のメインステージで踊った「琉球ストンプ」2つ通りました)
なぜ国際会議をひらくのか、各国の代表をどうやって集めるのか、誰をよびたいのか、
何のために?国際会議から何を生み出したい?
なぜ?何のために?
プログラムの1つ1つに対して、ディスカッションのテーマについて、
この言葉をずっとずっと若者事務局内で問いかけてきました。
何度も集まり、何度も合宿をして朝まで話し合い、
沖縄としての意見、海外視点の意見を混ぜ合わせ、
プログラムを作ってきました。
各国代表を集める!
どうやって?
国際会議の質を上げるためにも、
事前に連絡をとり情報交換をして、1つのものを作り上げていきたいとの想いで、
今までの経験、繋がりをフル活用し、次世代代表の各国代表を招くことができました。
いきなりメッセージがきた各国代表のみなさん!笑
引き受けてくれてありがとうハート

そんな各国の活動紹介と彼らの沖縄への想いを国際会議第1部で行いました。
第1部で行われた各国紹介を
アメリカ(2地域)→ハワイ→イギリス→ボリビア→ブラジル→ペルー→アルゼンチンの順で
お送りいたしますおすまし
あしあと黒アメリカ
アメリカには沖縄の団体が47団体

その中のテキサス州ヒューストンから次世代代表のItsuki Gramkow Yokoda(與古田・グラムコウ・樹)が活動内容を紹介しました!彼はヒューストンの琉球國祭り太鼓の支部長でもあります!
   
続いてペンシルバニアからMichelle Panis Miyori (ミッシェル・パニス・ミヨリ)!

あしあと黒ハワイ
Facebookで何度かやり取りをして、事前からやり取りがある
Young Okinawans Of HawaiiからDavid Jones(デイビッド・ジョーンズ)!
みんなからは略してDJと呼ばれてますキラキラ 
   
北米の次はヨーロッパ。
あしあと黒イギリス

事前の準備資料はないですが、
代表のShingi Ishigaki(石垣シンジ)は見事に熱く沖縄への想いをお話していましたびっくり
イギリスが終わりヨーロッパから最後は南米へ。
最も沖縄からの移民が多い、
あしあと黒ブラジル
次世代代表のMarcelo Chuei Matsudo(松堂・ちゅうえい・マルセロ)とSimone Zakabi(座嘉比シモネ)が紹介してくれました!
 
彼らが所属している「うりずん会」とは、沖縄県に県費留学生としてきたメンバーを中心に構成びっくり
そのうりずん会の活動内容です。
 
南米4カ国で持ち回りで行う「にーせーたツアー」も行っています。

あしあと黒ペルー
ペルーの代表はJaime Miyashiro(宮城ハイメ)!
ハイメは日本語が苦手なので、若者事務局の津嘉山エリカのスペイン語通訳も入りました。
      
あしあと黒ボリビア
次世代代表のSatsuki Ikehara(池原サツキ)が発表!ボリビアには第2の沖縄と呼ばれる沖縄村があります。
  
最後に、
あしあと黒アルゼンチン
次世代代表のアルゼンチン琉球國祭り太鼓支部長のGuillermo Sesoko(瀬底ギジェルモ)!アルゼンチン沖縄県人会が一番大きな組織みたいです。
 
各国代表の皆さん、ありがとうございます。
そして、若者事務局の通訳担当(英語)!
「From Okinawa Raised in LA 大嶺イサオしーじゃ」にも大きな拍手をキラキラ