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どーもー!
比嘉です。沖縄国際大学2年次の比嘉太一です。
少し遅くなりましたが、10月18日、19日に行った県費・市町村研修生たちとの伊江島宿泊企画について書きまーす!
はい!伊江島に行ってきました!!
実は去年も同じ時期に伊江島企画があったのですが、、、台風により中止になりました。泣
今回も台風が来るんじゃないかと心配していましたが、

みてください!この青空を!!!
素晴らしいですねー!!!
研修生、社会人、WYUAのメンバー、合わせて約35名が参加しました!
本部港からフェリーに乗ること30分、あっという間に伊江島に着きました!
まず最初にラム酒工場に足を運びました。伊江島のラム酒はサトウキビから作られるお酒で
伊江島の新たな産業です!工場体験もありお酒が造られる過程などを見学し最後には試飲もあり
とても伊江島を感じる体験になりました!なんと加工前のラム酒はアルコール度数が82%もあるらしく
匂いを嗅いだだけでも酔ってしまいそうでした!笑
そしてそして、伊江島と言えば!!そうタッチューですよね!もちろん登りました!
実は、この伊江島タッチューは世界的にも珍しい山だそうでオフスクレープ現象なるものでできたらしく、世界でもそれが確認されているのはこの伊江島タッチューだけなんです!!
夕方からは公民館でカレーを皆で作り食べました。カレーはやっぱりおいしかった笑
夜になると南米の研修生たちが音楽をかけ、みんなでサルサダンス!
サルサダンスも沖縄ではあまり体験しないことだけど県費留学生や市町村研修生が
いるとほんとに南米に来てるかのようでした!!

次の日の朝になると皆でニャティヤ洞にいきました。ニャティヤ洞にある伝説の石「力石」
この石は子宝に恵まれない女性が持ち上げると願いが叶うという言い伝えがあり、
持って重く感じると男の子、軽く感じると女の子が生まれてくると言われています。
しかし前日飲み疲れたせいかほとんどの参加者が思いと言っていました!笑
伊江島の最後は「団結道場」という場所に足を運びました。団結道場は
伊江島の基地フェンスの近くにある場所で、戦争や基地に対して島民で団結して戦うために建設されました。
こういった歴史背景なども肌で感じることができました。
その後はフェリーに乗り本部港へ。
たった一泊二日の伊江島でしたが、多くのことを学び
研修生たちともたくさん交流を深めることができました!