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はいたいあしあとピンクWYUA沖縄本部の平良麻乃です。
第1回世界若者ウチナーンチュ大会 ブラジル・2012

22日に多くの方に見送られて出発し、
沖縄→関西国際空港→ドーハ(カタール)→ブラジルと、37時間の旅。
遂に到着しましたブラジル!!!!!!!!!!!!!!!!

長かったけれど、その分着いたときの感動も倍増!
身をもって遠さを実感し、改めて離れていても繋がっている沖縄とブラジルに
感慨深い思いがこみ上げてきましたキラキラ 
サンパウロの空港にはうりずん会の忠永さん、さとみさんがお迎えに来てくれました。
素敵な横断幕まであって…本当にありがとうございます!
そして、ボリビアを出発したメンバーも無事ブラジル入り!
琉球新報に取り上げられました!

(琉球新報)ボリビアから到着した大会参加者10人を、ブラジル支部の仲間が出迎えた=23日午後2時半ごろ(現地時間)、サンパウロ市のグアルーリョス国際空港
世界8カ国の若い県系人が集う「第1回世界若者ウチナーンチュ大会ブラジル2012」が25日、ブラジルのサンパウロ市で開幕する。ブラジルを中心にペルーやアルゼンチン、アメリカなどから約150人が参加。4日間の日程で、世界のウチナーネットワークの活用や沖縄文化の継承などについて意見を交わす。大会開幕を前に、参加者が続々とブラジルに到着した。
 大会沖縄本部事務局長の玉元三奈美さん(24)はブラジル支部と言葉や時差の壁を乗り越えながら、準備を進めてきたことを説明。資金面などで受けた多くの支援に感謝し「沖縄の未来を担っていく存在として、参加者全員で大会を成功させたい」と意気込んだ。ボリビア支部代表の池原五月さん(27)は「世界の仲間との交流が楽しみ」と笑顔。「ウチナーンチュの熱い気持ちを持ち帰り、若い県系ボリビア人に伝えたい」と話した。(安原亜紀子通信員)

https://ryukyushimpo.jp/news/storyid-194377-storytopic-1.html
ブラジルに到着後、ブラジル沖縄県人会館へ。
みんなで自己紹介をして、美味しく夕飯をいただきました。

自己紹介で「各々が今ブラジルに来て思うこと」を話したのですが、日本や沖縄が感じられて
(すき家があったり、うりずん会のみなさんがウチナーグチを話していたり)
まだ実感がわかないという人も数名いました。
明日のリベルダージ町散策や市町村別交流歓迎会を通して
段々と実感がわいてくるのかなと思います^^
ホテルに戻るとプログラムの調整や準備をしました。
これから各国のいろんなウチナーンチュに会えるのが楽しみです!
みんなうきうきわくわく。
第一回若者ウチナーンチュ大会、いよいよ明後日開会です!
◎ブラジル沖縄県人会
https://www.okinawa.com.br/aokb/revkyowa.htm
WYUA平良