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はいたいあしあとピンク
世界若者ウチナーンチュ連合会の事務局です!
7月25日~7月29日にブラジル・サンパウロ州で行われた
第1回世界若者ウチナーンチュ大会 ブラジル・2012

大会期間中は母県沖縄のメディアを大きくにぎわせてくれましたキラキラ 


新聞で振り返ろう!世界若者ウチナーンチュ大会!!!
7月23日 
世界若者ウチナーンチュ大会に向けて各国出発

◎沖縄メンバー出発 若者ウチナーンチュ大会 12人ブラジルへ

 (沖縄タイムス)第1回世界若者ウチナーンチュ大会に参加するため、ブラジルに向けて出発する学生ら=22日、那覇空港
 第1回世界若者ウチナーンチュ大会(主催・同実行委員会)に参加する県内の学生ら12人が22日、開催地のブラジル・サンパウロに向け、那覇空港を出発した。大会は25日から29日まで。 同大会は、若い世代のウチナーンチュが国を越えて連携し、沖縄の文化や歴史を次の世代に継承しようと初めて開催される。ペルーや米国など、世界8カ国で暮らす若い県系人約150人が参加する予定だ。琉球大学3年で、世界若者ウチナーンチュ連合会沖縄本部(WYUA)の比嘉千穂さんは出発式で「多くの困難を乗り越えてこの日を迎えることができた。150人と交流し、沖縄に何かを持って帰ってきたい」と力強くあいさつ。
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https://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-07-23_36646
◎ボリビアメンバー出発  県系人、続々ブラジル入り

(琉球新報)ボリビアから到着した大会参加者10人を、ブラジル支部の仲間が出迎えた=23日午後2時半ごろ(現地時間)、サンパウロ市のグアルーリョス国際空港
世界8カ国の若い県系人が集う「第1回世界若者ウチナーンチュ大会ブラジル2012」が25日、ブラジルのサンパウロ市で開幕する。ブラジルを中心にペルーやアルゼンチン、アメリカなどから約150人が参加。4日間の日程で、世界のウチナーネットワークの活用や沖縄文化の継承などについて意見を交わす。大会開幕を前に、参加者が続々とブラジルに到着した。
 大会沖縄本部事務局長の玉元三奈美さん(24)はブラジル支部と言葉や時差の壁を乗り越えながら、準備を進めてきたことを説明。資金面などで受けた多くの支援に感謝し「沖縄の未来を担っていく存在として、参加者全員で大会を成功させたい」と意気込んだ。ボリビア支部代表の池原五月さん(27)は「世界の仲間との交流が楽しみ」と笑顔。「ウチナーンチュの熱い気持ちを持ち帰り、若い県系ボリビア人に伝えたい」と話した。(安原亜紀子通信員)

https://ryukyushimpo.jp/news/storyid-194377-storytopic-1.html

7月24日 
ブラジル散策・ブラジル在住の出身市町村歓迎会

◎世界若者ウチナーンチュ大会 県人会ら歓迎

ブラジルに住む県系人らと大会参加者が、出身市町村に分かれ歓談した交流会=24日、ブラジル・サンパウロ市内
(沖縄タイムス)25日からブラジルのサンパウロで始まる「第1回世界若者ウチナーンチュ大会」(主催・同実行委員会)を前に、大会に参加する若者を歓迎しようと24日(日本時間25日午前)、ブラジルで暮らす県系人らが、同市内で交流会を開いた。
 総勢約130人が参加。日本語、ポルトガル語、英語などが飛び交う中、那覇市や宜野座村など出身市町村ごとのテーブルに分かれ、歓談がにぎやかに繰り広げられた。・・・続き読む
https://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-07-25_36758

7月25日
世界若者ウチナーンチュ大会開幕
◎次世代の連携深く 世界若者ウチナーンチュ大会開幕

(琉球新報)第1回世界若者ウチナーンチュ大会の開会式で出会いを喜び合う、世界7カ国の若い県系人たち=25日午前(現地時間)ブラジル・サンパウロ市の沖縄ブラジル県人会館
世界の若い県系人が集う「第1回世界若者ウチナーンチュ大会ブラジル2012」が25日、ブラジル・サンパウロ市で開幕した。海外で初めて開かれるウチナーンチュ大会で、29日までの5日間。ブラジルを中心にアルゼンチンや米国など、世界7カ国から約150人が参加。沖縄の将来を担う次世代として、シンポジウムやイベントを通じ沖縄の文化やアイデンティティーを再確認し、連携を深めていく。・・・記事続き
https://ryukyushimpo.jp/news/storyid-194425-storytopic-1.html
◎伝統芸能に1世も喜ぶ 世界若者ウチナー大会

(沖縄タイムス)獅子舞やエイサーなどの多彩な芸で会場を盛り上げるブラジルの参加者ら=25日、サンパウロ市のブラジル沖縄県人会館
開催中の第1回世界若者ウチナーンチュ大会は25日(日本時間26日)、サンパウロ市内のブラジル沖縄県人会館で交流の夕食会があり、各国の若者らがエイサーや空手など沖縄の伝統芸能をブラジルの県系人らに披露した。ボリビアの若いウチナーンチュ14人は、沖縄民謡「娘ジントヨー」や「国頭サバクイ」に合わせ、花がさを使った踊りやチョンダラーを披露。開催地ブラジルからは約100人が、獅子舞やエイサーなど多彩な芸で会場を盛り上げた。・・・続きを読む
https://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-07-27_36824
7月26日
市町村別交流・映像フェスティバル・ワールドシンキング

◎沖縄情報の共有化必要 ワールドシンキング熱く議論

7月27日
ウチナーンチュビジネス現場訪問

◎ウチナービジネスから学ぶ

(沖縄タイムス抜粋)一方、3日目の27日(同28日午前)、若者ら約50人が県系人が経営するサンパウロ市内の会社を訪問、起業や成功の経緯などを聞いた。訪問した同市ブレス地区には約6千の洋服卸問屋が並び、ウチナーンチュによるジーンズ専門店は13店舗。卸値で1着平均25ドル、1カ月に40万着を製造販売するという。
 ウチナーンチュの縫製業は1968年、二人の県系人が、縫製から販売までを自ら手がけようと同郷の仲間に呼び掛けたのがきっかけ。資本金は、沖縄の模合にあたる「頼母子(たのもし)」で集め、翌年36人が開業した。
富士ブラス縫製卸有限会社の高安宏治取締役は「今があるのはウチナーンチュの団結と頼母子のおかげ」と話す。インフレなど不安定な経済を経験してきたブラジルでは、約40%の税金がかかり経営を圧迫、従業員の削減などで対応してきたという。・・・続きを読む
https://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-07-29_36926
WYUAブログ記事https://youthuchinanchunetwork2011.ti-da.net/e4008425.html
7月28日 
熱い議論 若者国際会議

◎「若者宣言」採択へ ウチナーンチュ大会国際会議

(琉球新報)国際会議に参加した世界中の若手ウチナーンチュ=28日午前10時半ごろ(現地時間)、ブラジル・サンパウロ市議会
 「第1回世界若者ウチナーンチュ大会ブラジル2012」に参加している世界7カ国の若手県系人約150人が、沖縄のアイデンティティーやウチナーネットワークの在り方について話し合う「国際会議」が28日(現地時間)、サンパウロ市議会で始まった。 失われつつある沖縄の文化に再注目し、若手のグローバルなネットワークを強化していくことが目的。
https://ryukyushimpo.jp/news/storyid-194639-storytopic-240.html
◎「絆」継ぐ 熱い議論 世界若者ウチナーンチュ大会

(琉球新報)国際会議で6グループに分かれて議論する「第1回世界若者ウチナーンチュ大会」の参加者=28日、プラジル・サンパウロ市議会
ブラジルのサンパウロ市議会で28日に開かれた「第1回世界若者ウチナーンチュ大会」の国際会議では、次世代を担う若者らが白熱した議論を繰り広げた。
 参加者は計六つのグループを結成。日本語や英語、ポルトガル語、スペイン語で、留学制度の充実やグローバルビジネスの強化など次々とアイデアを出し合った。
 「今、私たちが取り組まなければ、教員派遣制度の再開がいつまでも先延ばしにされる」。新文化の創造について話し合うグループからは、・・・続きを読む
https://ryukyushimpo.jp/news/storyid-194697-storytopic-1.html
◎若者ウチナーンチュ 次回は米国開催

(沖縄タイムス)ウチナーンチュの絆や信頼を深めるアイデアを議論する若者たち=28日、サンパウロ州議会
第1回世界若者ウチナーンチュ大会は28日(日本時間29日)、サンパウロ州議会での国際会議で4日間の全日程を終え、閉幕した。若者らが初めて手掛けた世界大会は、世界7カ国から若いウチナーンチュ計約150人が参加。「沖縄」でつながる絆をさらに強くし、先人たちが築いた文化や思いを受け継ぐことを確認した。次回大会は、米国で開くことが決定した。・・・続きを読む
https://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-07-30_36988
◎新ウチナー創造へ 世界若者ウチナーンチュ大会 宣言採択し閉幕

(琉球新報)「第1回世界若者ウチナーンチュ大会」の最終日に日本語、スペイン語、ポルトガル語で大会宣言を読み上げる若者代表=28日午後、ブラジル・サンパウロ市の沖縄県人会館
「第1回世界若者ウチナーンチュ大会」に参加している世界7カ国約150人が、若手ウチナーネットワークの活用やウチナーグチの普及などについて話し合う「国際会議」は28日午後(現地時間)、ブラジルのサンパウロ市の沖縄県人会館で大会宣言を採択し、閉幕した。
 閉会式で、大会沖縄本部事務局長の玉元三奈美さん(24)と同事務局次長津嘉山エリカさん(29)、ブラジル支部長松堂忠永さん(32)がそれぞれ日本語、スペイン語、ポルトガル語で「世界のウチナーンチュの情報データベースをつくる」「若者に沖縄文化への興味を持たせるため世代間の交流の機会を提供する」などとする大会宣言を読み上げた。・・・続きを読む
https://ryukyushimpo.jp/news/storyid-194696-storytopic-1.html
◎世界若者ウチナーンチュ大会が閉幕

(沖縄タイムス)全日程を終え、幕を閉じた第1回世界若者ウチナーンチュ大会=28日、サンパウロのブラジル沖縄県人会館
第1回世界若者ウチナーンチュ大会が28日午後10時30分(日本時間29日午前10時30分)、4日間の全日程を終え、閉幕した。若者らが初めて手掛けた世界大会は、ペルーやアルゼンチンなど世界7カ国から若いウチナーンチュ約150人が参加。・・・続きを読む
https://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-07-29_36941
7月29日 
ブラジル郷土祭り参加
◎ブラジル郷土祭り参加 世界若者ウチナーンチュ

(沖縄タイムス)第25回郷土祭りで開かれたミス琉装大会の出場者ら=29日、サンパウロのブラジル沖縄文化センター
ブラジル沖縄県人会とブラジル沖縄文化センターは29日、サンパウロの同センターで第25回郷土祭り―ミス琉装大会を開いた。沖縄から移植したヒカンザクラが満開の中、ブラジルで暮らす県系人をはじめ、約千人が集まった。
 第1回世界若者ウチナーンチュ大会の参加者も加わり、移民をテーマにしたダンス「琉球ストンプ」や琉球國祭り太鼓のエイサーなど、沖縄の文化を楽しんだ。
 ボリビアから参加し、エイサーを披露したステファニー・アメイエルさん(21)は「チムドンドンをいっぱい感じた。若者大会もとても楽しかった」と感動の涙を浮かべていた。・・・続きを読む
https://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-07-31_37019
◎「郷土祭り」でフィナーレ 世界若者ウチナーンチュ大会

(琉球新報)「ミス琉装コンテスト」の会場を盛り上げる若者大会に参加している琉球国祭り太鼓の海外支部メンバー=29日午後5時ごろ、ブラジル沖縄文化センター

「第1回世界若者ウチナーンチュ大会ブラジル2012」を締めくくる「郷土祭り」が29日、ブラジル・サンパウロ市のブラジル沖縄文化センターで開かれた。世界7カ国150人の若者が、ことし25周年を迎えた同祭りに国際色豊かな彩りを添えた。
 オープニングの琉球国祭り太鼓ブラジル支部の演舞には、米国やアルゼンチンなどの海外支部メンバーが参加。同支部過去最大となる約300人が晴天の下、力強い太鼓の音を響き渡らせ、会場全体をカチャーシーで盛り上げた。沖縄支部のメンバーが結成したダンスユニット「琉球ストンプ」は、琉球民謡とテクノなどをミックスさせた音楽に合わせながら、スピード感のある動きで沖縄の移民史を表現。観客から指笛と歓声がわき起こった。・・・続きを読む
https://ryukyushimpo.jp/news/storyid-194788-storytopic-1.html
WYUA事務局