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はいたいキラキラ 
大会3日目の午前中は、世界にある様々な沖縄を知ってもらいたく
Okinawa in 世界 プレゼンテーション」を行いました。


まず、ブラジル出身
Igor Shin Moromisato さんから
ブラジルの沖縄社会を発表キラキラ 

ブラジルには沖縄出身の方が約20万人いるそうですびっくり!!
南米のなかでも、特にブラジルは
三線、琉球舞踊、エイサー、古典太鼓など
伝統芸能が盛んで指導者も多くいるのが特徴だと思います。
また個人的に、ブラジル出身のうちなーんちゅ
すんご~くパワフルな気がします。笑
沖縄の音楽が流れると、
歌う、踊る、叫ぶ
怒るときは怒る、笑うときは笑う、寝るときは寝る、そして笑う!
そんな彼らが大好きですニコニコ
次にヨーロッパの沖縄社会、
沖縄とヨーロッパのこれまでの関係を紹介いたしました。

(発表代理でWYUA事務局の比嘉)

(発表:志良堂かなささん)
19世紀初頭、イギリス海軍のバジル・ホール大佐が琉球へ来たこと
インディアンオーク号と北谷町、宮古島とドイツの関係性など紹介しました。
また、発表以外にも
ペルーやボリビアの映像も見ました。

Bolivia
参加者からは
イギリスでは沖縄DAYという大きな祭りがあって、
沖縄の文化がイギリスにも受け入れられていて嬉しかった。
私もいつか参加してみたい。これから、ヨーロッパでもさらに
沖縄の根が広がっていけばいいなと思いました。

アラハビーチにある船は普通のものだと思っていたけど、
実はあれは座礁したイギリスの船だったと話を聞いて、
馴染みのあるビーチだったので余計に驚きました。
身近にこんなものがあるのだと思い、
まだまだ知らないことだらけだなと実感しました。

世界中にうちなーんちゅがいて
特に南米にいることがわかった。それぞれ訪れてみたいが、
特にボリビアに行ってみたいと思いました。