はいさい^^!
名城信吾やいびん
2013年9月19日、昨日の出来事
第35回異業種交流会に、語り手として代表玉元が招待され、
私たちWYUAメンバーも招待して頂きました
異業種交流会
6年前に”語る会”というメンバーで発足し、
「わったー島の為に、地域の為に何かしたい!それぞれの学びを共有する場を作ろう!」という思いから、
沢山の業種の方々をお招きして、それぞれのお話を共有しあう場を作りました。
参加者は、経営者や主婦、社員さんなど。
県内で活躍なさっている方々を招いて、2ヶ月に一回の講話会や、季節の行事など行っております。
今回は、新都心にある沖縄そば専門店けんぱーのすばやーさんにお世話になりました
代表の安里賢哲(けんぱーさん)さんも語る会のメンバーで、すごくユーモアのある素敵な方で、
会の最後には琉歌をプレゼントして下さいました。※最後に記載※
そもそも今回私たちが招待させて頂いたのも、
一緒にアメリカに行ったたけし(伊禮たけし)の母、伊禮あさみさんが現在会長をなさっており、
すごくパワフルなお母さんで、満面の笑みと温かいウェルカムで受け入れてくれました
(マイク:伊禮あさみ会長)
今回の玉元の話のテーマは、
「若者が考える沖縄の未来」
玉元の経歴から始まり、活動事例、そして玉元が考えるこれからの沖縄の未来について、
一つ一つ話しました。
私たちWYUAのメンバーも、なかなか代表のこれまでの活動や、想いなど聞く機会などめったに無いので、
代表がどういった未来を描いて、同じ活動をしているのか知る事ができ、大変刺激となりました。
今回話の中で出た印象に残るキーワードとして個人的に抜粋しますと、
◎「基地」と「島くとぅば」どっちが先になくなる?
◎島くとぅばで語る沖縄戦を初めて聞いたとき、これが真の伝え方だと感じた。
◎ドイツ子ども議会をモデルにした、世界のウチナーンチュを社会参画へ
最後に、WYUAから、世界若者ウチナーンチュ大会についての感想を、
第1回ブラジル大会参加者の宮城しょうと津嘉山エリカから。
第2回アメリカ大会参加者の具志堅ひであき、比嘉ちほ、名城しんごからご報告させて頂きました。
それを聞いて頂いた感想が、
「沖縄を出て ウチナーンチュに。 日本を出て 日本人に。」
という言葉を。
私たちも今回の大会を通して、より一層沖縄に対するアイデンティティと沖縄らしさが深まったでしょうか。
なんと、大物ゲストの浦添松本市長も最後に駆けつけて下さり、
「まじゅんちばいんどー!」と応援メッセージも頂きました。
今回繋げてくれたたけし、そして温かく受け入れて下さった会長の伊禮さん、
大人の皆様に、私たちの活動を喜んで頂けますと、すごく力に変わります。
この活動に誇りと責任をもって、これからも頑張ります!
この場をお借りして、感謝を伝えさせて頂きます。
本当にありがとうございました
沢山の愛情も頂きました。
最後に、けんぱーさんの琉歌をご紹介
☆こちら☆
肝誠とぅ思てぃ(ちむまくとぅ うむてぃ)
魂打ち込みば (まぶいうちくみば)
神ぬ光受きてぃ(かんぬふぃかりうきてぃ)
くぬ世照らち (くぬゆてぃらち)
意味:
誠の心を持って、魂を打ち込めば、神の光を受けて、この世を照らす。
なんとも素敵な歌でした
写真の左がけんぱーさん、右が私名城で、実はけんぱーさんと私の父はお知り合いでした
けんぱーさんのお店に私たちWYUAメンバーの名刺を置かせて頂きました!
今回はそばを食べれなかったので、今度沖縄そばを食べにまた行きます!!
そしてあの出席簿を全部埋めたいなー
ありがとうございました!
まじゅんはまてぃーか!
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