はいさい!
ブラジル6日目!
今日はツアーは一日おやすみのフリーの日!
なので忠英が県人会館周りを案内!
街中は歴史的な建物や石畳と現代風なビルとが入り乱れていて、なかなか面白い
ブラジルではケーブルテレビは高いらしく、いたるところにパラボラアンテナ
街中観光のあとは車で、サンパウロが一望できる山へ(名前は忘れてしまいました)
頂上にある鉄塔には同じくパラボラアンテナ
頂上からの眺めは絶景、カスミがかっているのは排気ガスかもしれないです。
(サンパウロ市内はとてもガス臭いです)
観光もほどほどに昼食へ
ブラジルは、バイキング形式と似たお店が多いような気がします(滞在中によく行きました)
バイキングと唯一違うのが、食べ放題ではなく最後に重さを図り、その重量で値段を決めるのです。
バイキングでついつい多く取りすぎちゃう方は要注意ですね(笑)
昼食を済ませ(忠英がおごってくれました Obrigado!)、沖縄から到着した津嘉山と合流!
そしてそのまま忠英の研究室へ!
大八さんと忠英がお互いの研究をすり合わせ、沖縄で何かできないか話し合っていました!
文系の自分はなんの話しをしているのか難しくてよくわかりませんでした。
ちなみに忠英はウスピ大学で博士課程に通っています!
その忠英の通うウスピ大では、入学時にマグカップを必ず購入するそうです。
というのも「4年間で使う2000個の紙コップを節約しよう!」とのこと
環境問題に疎いと思っていたブラジルでも、こういう活動があるのかと少し感動しました!
夜は県人会館にてうちなーぐちサークル
みなさんのうちなーぐちへの想いを聞くことができました。
うちなーぐちはただの方言ではない、先人たちの知恵のつまった
うちなーの心である、これがなくなればうちなーはなくなるも同然だ
とても印象に残る言葉でした。
自分自身も今回の旅で、沖縄にいるときよりもうちなーぐちを使っています。
私がうちなーぐちを使うと、日本語で話す時よりもみんなものすごく歓迎してくれます。
うちなーの心がつまった言語だからこそ、すぐに通じ合うものがあるのでしょう。
7月の大会の時にはもっと上手に話せるようになりたいです。
そして夜も更けて行き、今日もあっという間に終わりました
明日はシティーツアーとうりずん会が私たちの歓迎会を開いてくれるそうです!楽しみー!