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はいたーい!!
本日のブログを担当する與古田まり子やいびーん!
本日は、最高の思い出や仲間との出会いがあったブラジルでの最終日のご報告をします♪
まずは12時にお世話になったホテルをチェックアウト。
因みに、なんとこのホテルの真向かいの広場は、ブラジルのラジオ体操の発祥地なんです!
ほら、ちゃんとモニュメントも広場にあるんですよ♪


この広場では白い服を身にまとった20名ほどの団体が毎朝ラジオ体操をしていました。
私たちの男子メンバーもブラジル初日からちゃっかりちゃんと参加していましたよ^^
そんなお世話になったホテルを後にし県人会に荷物を置かせて頂き、待ちに待った自由タイムスタート!!
観光をしたりショッピングを楽しんだりと、メンバーそれぞれがブラジルでの最終日を満喫しました^^
私達グループ(かなさ、記者の方々)は、ブラジルレストランでランチをしてお土産のショッピング♪♪
因みに行ったレストランの名前が”Ikiru”(生きる)という日本名のレストランだったのですが、
それをきっかけに、「生きること」や今の沖縄社会に関してのあり方について話がかなりヒートアップしました。
記者の方々の視点は興味深く、色々勉強になりました。
ありがとうございました!
そのあとは、お土産を求めショッピング♪
この通りにはお店がずらーっとずーっと並んでいて、買い物客でものすごく賑わっていました。
行った日は平日だったのですが、週末になると、通りが歩きにくくなる程、買い物客で賑うそうです。

そして自由時間の後は、県人会の方々が県人会のメンバーやJICA教員研修の方々との夕食会を開いて下さいました。
そこで、沖縄県県人会会長である与那嶺真次さんからは、現代社会で幸せに生きていく中での「絆」がいかに大切かをメッセージとして頂きました。
JICA教員研修の先生方ともお話をすることができました^^
県人会の皆さん、夕食会の機会をもうけて頂きありがとうがざいました^^
その後は、いざ空港へ出発!
空港では、ブラジルで出会ったウチナーンチュの多くの仲間が見送りに来てくれました。

翌日も朝から仕事があるにも関わらず、夜中2時ぐらいまでのフライトを一緒に待ってくれたり、
お土産を頂いたりと、ブラジルのウチナーンチュの心の温かさに本当に感動でした。
お見送りに来てくれたメンバーの方々本当にありがとうございます!
別れ際はやはり多くのメンバーの目には涙でうるうるでした。
そしていざ、飛行機に乗り沖縄へ出発!
約40時間のフライトの後、翌日の8月1日に無事沖縄に帰ってきました!
沖縄に到着すると、沖縄で待っていた仲間達が出迎えに来てくれていました。
みなさん、ありがとうございました^^

今回のブラジルでの世界若者ウチナーンチュ大会を通して、多くのウチナーンチュとの出会いに感謝感謝です。そして、今回の大会で感じたことは、ブラジルや他の参加国のウチナーンチュのコミュニティーには沖縄が忘れかけている「沖縄」がまだ色濃く残っているということです。
それは、ウチナーンチュとしての、人としての「絆」や文化に対する思いなど、人それぞれ感じるものがあったと思います。
その感じた思いを、言葉ではうまく説明出来ないけど、今後カタチにしていけたらと思います。
今回、この大会を通して出会ったすべての出会いに感謝!
いっぺーにへーでーびたん!!
これからもよろしくお願いします^^