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こんにちは。いつもご購読、そして暖かいご支援ありがとうございます。

今回初めてブログを書かせてもらいます。琉球大学の棚原智子です!

今回は大会4日目の出来事について大会4大会4目は9:30に受付を済まし、その後はFija Byron(比嘉バイロン)さんの講演会がありました。

「うちなーぐちということばがあるから、うちなーんちゅである。」ということばにとても衝撃をうけました。バイロンさんによると、言語が文化、地域そしてアイデンティティを確立するとのことでした。

しかし、日本語が主流の今、なぜうちなーぐちを学ばなければならないのか、という質問に対し、ハワイの人はハワイ語を祖先とつながるため、そしてハワイ語を使うことに誇りをもっているから。だそうです。そのことばにはとても納得させられました。うちなーぐちの大切さについて改めて考えるきっかけとなった素晴らしい講演でした。

次に各国に分かれ、その国のうちなーんちゅの活動、現状、今後について話し合い発表しました。


その後はエンビジョニングフューチャープログラムで、うちなーんちゅネットワーク、人材育成、文化継承の3つのグループにわかれそれぞれアイディアをだし、プレゼンしました。

そしてクロージングセレモニー!!
安里やユンタのメロディにメンバーでつくった歌詞をのせ、うちなんちゅ魂を披露できました。

4日間とても実り多い大会となりました。それも支えてくれるみなさんあってのものです。
本当にありがとうございます。これからもどんどん精進していきもすので、今後もWYUAをよろしくお願いします。
結!!