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はいたいおすまし
平良麻乃です☆
沖縄は昨日までお盆でしたね。
みなさんも私と同様、おじぃおばぁからのカメーカメー攻撃で
たくさんクワァッチーごはんを食べたと思います(笑)
さて、今日はブログの紹介です。
これは派遣教師としてボリビアに行っている金城先生のブログです。
ボリビアでの生活が笑いあり驚きあり真面目な話ありで書かれています^^
こちらがそのブログです!!
もう一つのオキナワ
ボリビア派遣教師の奮闘日記
https://kinjo62.ti-da.net/d2012-03-27.html

沖縄から遠く離れたボリビアに、沖縄のチムグクルや文化を受け継いでいる、
もう一つの“オキナワ”がある。
それに貢献しているのがボリビア派遣教師です。
ボリビア派遣教師とは、ボリビアにあるオキナワ移住地(コロニアオキナワ)に教師を派遣するという沖縄県が行っている事業です。
1986年に始まり、オキナワ移住地にある二つの学校で、主に日本語指導・体育指導を行ってきました。
しかし、ボリビアへの教員派遣は今年1月に廃止が決まりました。
ウチナーンチュの中で
アイデンティティの次世代継承が課題となっている今、
この問題は沖縄県民として、ウチナーンチュとして考えていかなければいけないことだと思います。
ボリビア派遣教師の方は、日本語を教えるだけでなく、
沖縄のチムグクルや文化の継承も大きく担っています。
それは、金城先生のブログを読んでいても強く思いました。
金城先生が昔ながらのエイサーを運動会でやろうと
子どもたちにエイサーの映像を見せると
チョンダラーが何かわからない子どもたちは「志村けんみたい」などと言って興味津々。
そして一生懸命練習に励む子どもたち。
他にも沖縄料理のお店があったり、三線を弾いていたり、ウチナーグチが使われていたり…
ここは本当にボリビア?と思った部分がいくつも!
それくらいウチナーンチュの文化が根付いている場所です。
沖縄県民のみなさんにはこのもう一つの“オキナワ”を知ってもらいたい。
世界には同じウチナーンチュという仲間がいることを知ってもらいたい。
金城先生のブログから”オキナワ”の様子を覗くことができましたびっくり!!
私たち沖縄県の若者も負けていられませんね^^☆
世界の仲間と切磋琢磨キラキラ しながら
私たちが沖縄を盛り上げていきましょう!